国宝級の刀発見!

刀の展示
展示品の刀





東京新聞15日の熱気球のコラムに、

大阪市の実業家から寄贈された刀が、

150年間不明だった

鎌倉期の刀工、正宗作の名刀
「島津正宗」だったことがわかったと発表しました。
京都国立博物館発表


幕末に徳川家が、

金千両を添えて天皇家に献上されたといわれる、

国宝級の刀である。



博物館などに行ったときは、

よく日本刀の展示を見入ったものですが、

昔の名工の作品を見ていると、

その形の美しさ、
刃紋の美しさなどに見入ってしまいます。



鋏のフォルムに魅了されて、

今のはさみ研ぎの仕事に入ったのですが、

あくまではさみは仕事の道具。



日本刀は、

時代劇で見られるような使い方は、

実際にはほとんどなく、

神格化された、芸術品としてもたれていたのではないか、

そう思っているのですが。

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